広告で成果が出なくて困ってる運用担当者の方へ

  • 広告のことがわからないから、業者に頼んだものの思ったような効果につながっていない
  • 今出している広告の良し悪しの判断がつかない
  • どうすれば成果につながっていくのか道筋が見えない
  • 業者さんとのコミュニケーションがわからず何をどう依頼すればいいかわからない

っていうお悩みを抱えている、広告担当者様へ。

広告は、業者に頼めば安心。ではありません!

リソースを開けるために、専門家に頼むというのは大切なことですが、成果を出したいのであれば、

  • 担当者が専門家に方向性を示せるかどうか
  • 舵取りができるか
  • 提案されたことに対して判断がつくかどうか

にかかっています。

成果がでるように方向性を示していますか?

もちろん契約形態によっても変わってきますが、業者さんはいわばプレイヤー。

サッカーだったらピッチで試合している選手だし
野球だったらバッターだったり、キャッチャーだったり
その他色んな競技も同じですが、

選手がよりよい環境で試合に挑めるように、コーチや監督がいますよね。

会社の広告の担当者はいわば、コーチや監督の役割。

どうすれば、成果につながるだろうかと、プレイヤーである業者さんの担当者と考え、意見を聞き、方向性を示し、決断を下す役割が、広告担当者の役割です。

その為には、広告の担当者に必要なのは・・・

広告に対しての知識。ですよね。

広告に対しての知識って何?

必要な知識は挙げればたくさんあります。

  • マーケティングの知識
  • 広告を出稿する媒体に対しての知識
  • 出た数字に対して解析ができるか?
  • ターゲティングの設定はどうすればいい?
  • どのくらいの数字が出れば成功と言える?
  • 広告クリエイティブ(画像やテキスト)の良し悪しに対する知識
  • LPに対しての知識(ライティング)
  • 何をコンバージョンとする?

などなど、たくさん!

こういったことへ対しての一通りの知識が無ければ、プレイヤーの方に依頼ができないのです。

知識があって、適切な依頼ができれば、必ず結果が出ます。

特に大切なポイントはここ

・広告のクリエイティブの良し悪しの判断
・LPの構成についての良し悪しの判断

この2つさえ判断できれば、あとは業者さんに意見を伺いながら、数字を確認しながら改善していくことができます。

例えば・・・

ダイエットしたい!と思って毎日体重計に乗って記録をしていても、一向に成果が出ない・・・。という場合。

いくら数字ばかり見ていても、その数字が出た原因を判断できないと、いくら痩せようと思っても痩せられません。

食べすぎたのかなぁ
飲みすぎたのかなぁ
運動しなさすぎかなぁ
体質に合わないことを頑張っているのかなぁ


数字は結果。改善すべきはこちらです。

広告も同じ。

どうしてこの結果が出たのだろう?という、原因を探れない限り、得るものがありません。

万一、広告を出した結果、1件も成約につながらなかったとしても。

原因をさぐることさえできていれば
「こういう訴求は誰も求めていなかった」
「こういうテキストでは心を動かすことはできない」
「そもそもこういう市場にはニーズがない」
といった、結果を得ることができます。

原因をさぐることができなければ
「何が悪かったのかわからない」だけで終わり!

ぎゃー!広告費用がもったいない!考えただけでおそろしい!

C向けの広告出稿にはポイントがある

・・・ということで、

広告の運用についてお困りの方に向けたセミナーを開催致します。

お伝えすること

・広告を出すために必要なマーケティングの知識
・広告の数字の見方
・広告のクリエイティブの作り方(画像とテキスト)
・ランディングページの構成

を前半でお伝えし、

休憩を挟んだ後半に、実際に

広告のクリエイティブのラフを作成し、ランディングページの構成を考えていきます

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